え、待って、英語の国インド!?
ナマステ!あーやんです!
インドからお届けします(^^)
ついに授業も始まり、寮生活にも慣れ、ネルー大学キャンパスライフを送ってます!
ここで1つ、直面している困難の話。(解決しつつある👍)
ヒンディー語、ウルドゥー語がしゃべりたくて、上手くなりたくて仕方がない私は、
友達にとにかくヒンディー、ウルドゥーで話しかけます。
でも返事の多くは、英語…。
そして、英語の返事に対して、私も英語で返事をしてしまう…。
このままじゃ、言語うまくならんやん…
なんていう問題です。
そう、実際、インドの若者たちは英語をよく使います。
というのも、
小学校のうちから全教科、英語で受けているんですよ!流暢さはこの上ない!!
(ヒンディーより英語の方が簡単!という学生に何人も会いました(笑))
それに南や東の地域から来る人は、ヒンディー語を普段使わないです。
だから、インド人でもヒンディー語がしゃべれない人がいるのは普通なんです。
(今はヒンディー語の教育のおかげで、ヒンディー語を理解できる人も多いですが。)
そこで共通語となるのは英語。
インドで他の地域の人とコミュニケーションを図るには、英語が欠かせないんですね。
だからといって、
ウルドゥー語ヒンディー語をマスターしたい私が、まさか英語だけで生きていくわけにはいきません!
よく耳を澄ませてみれば、道端で話しているとき、電話しているとき、紅茶を飲んでいるとき、知らない人たちのヒンディー語の会話が聞こえてきます。
これだ!と思い、話しかける前によく耳を澄ませてみるようにしました。
寮に戻って、母語がヒンディー同士の子が集まったときは、
勢いのよいヒンディー語の世界が広がります!
≪ヒンディー語の世界①≫
そう、ここだ!
今はまだ聞いて、単語を拾って、繋げていくので精一杯ですが、
また1つ新しい世界が見えたので、モチベーションになります(°∀°)
それに、友達の親に会ったとき、ヒンディー語で話しかけたらとても喜ばれ、それが嬉しくて嬉しくて!!
≪その日の晩、友達のお母さんが作ってくれたごはん。≫
授業が始まるのが遅かったから、心配してたのもあるんですが、始まってからですね!
授業は、ヒンディー語、ウルドゥー語で行われるので、とてもいい刺激になります(*^O^*)