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オーストラリアでの研修を経て(現地理系大学生との交流・現地生活)


 日本では暑さの厳しいなか、基礎工学部2回生のしゅんこと秋山 舜は少し肌寒いオーストラリア (メルボルン)、モナシュ大学へ行って参りました! 今回は大阪大学の「理系学生」のためのプログラムだったため、理系学生としてどんなことを学んだか、やオーストラリアでどんな生活を過ごしたかについて書き綴っていきます!

 たまこみからは、僕を含め3名が参加していますので他の方の記事も要チェック!!!

1. 理系学生のためのプログラムって?

 今回、僕たちが参加した研修はなんと言っても「理系学生のため」の研修! ということで、どんなことを経験したかをピックアップしていきます!

 僕が印象に残っているのは、

        ・ 英語でのプレゼンテーションの練習

        ・ オーストラリアの発明についての調査 & プレゼン

        ・ モナシュ大学の技術関係のクラブの学生との交流

の3つです。この中でも特に一番下の「現地大学生との交流」が一番の衝撃を受けるものでしたので、どんなことをしていたのかを書いていきます!(画像は持ってなかったので見にくいですが文字だけです。申し訳ない!!)

 これは、この研修の一つのイベント “Engineering Day” での事なのですが、どのクラブの大学生もジャンルは違えど、皆「熱意が凄い!!」

 作っているものは、「火星ローバー」、「超高速で走る自転車」などの僕たちからしたら「何やってんの?」レベルの難易度の高いものを扱っているんですが、どうやら彼らは「学生」だけで資金、機械やプログラムなどの開発、デザイン、大会へのエントリーなどを行っているそうです! 時には、熱中したり、コンペに向けて最終調整したりで夜通し作業する生徒が大勢居るとか.....

 考えられますか? 僕たちと同じ大学生ですよ? でもやってることは一企業レベル。これには僕も目が飛び出そうでした笑。 そこで、僕はこんなことを聞いてみました。

「何で、大学生でここまでのことが出来るんですか?」

 これに対し現地学生、

「やりたい奴らがこんだけ集まれば、何でも出来るさ! どれくらいやりたいかが大事だよ!」

 これを聞いて、ショックはでかかったです。ただ、これのおかげで やりたいことはやってみる! が僕たちに足りてないんだと気づけました!!

 全然オーストラリア関係ないじゃん!とか思った人も居るかもですが、国による人の考え方の違いは大きなインスピレーションに繋がるので、是非に体験して欲しい!ということで書かせていただきました!

興味わいた人は来年に行くべし!! (理系だけなのは申し訳ない)

2. 現地の生活(主に食文化!!)

 ここでは、写真付きでオーストラリアを紹介!と意気込みましたがどうも食べ物の写真ばかりだったので食べ物の紹介をしましょう。

 結構いっぱい食べたので少しだけ紹介!

・ イタリア料理

 まず一つ目は、イタリア料理!! メルボルンのシティには Lygon Street というイタリア料理店通りがあります!もしイタリア料理が好きな人には必見です!! 割と学生割引とかがあるので是非今のうちにどうぞ!

 僕は、ステーキとピザを食べました! サイズは大きいので注文は計画的に。

・ 海鮮料理

 次に、海鮮料理について。これについては、シティではなく観光名所の一つの ”Great Ocean Road” で食べたものです。海を見ながら食べるのもいいですし、何より新鮮な魚を食べられるのでツアーを申し込むのもありですね! また、行きたいと思える場所です!

・ コーヒー

次は、コーヒー。そんなのどこでも飲めるだろと思ったそこのあなた。実は Café は人と会話したり、店員さんとしゃべったりできるので会話の練習におすすめです! 僕は同じところにサウジアラビアのクラスメイトとよくいきました。

・ ???

 最後は、おまけ。もし、オーストラリアで日本食が恋しくなったときにはここへ是非。僕は香川出身なのでうどん屋行きましたが大変おいしかったです!日本米が食べれるので、うどん屋さんを見つけて行ってみましょう!

3. 最後に

 最後になりますが、このオーストラリアの研修でたくさんのことを学ぶことが出来ました。もし、留学には興味があるけど英語に自信がなくていけない人は恐れないで頑張ってみて下さい! 僕もそんなに英語には自信はありませんでしたが、行かないと出来ない経験もいっぱいあるので、是非挑戦してみて欲しいです!

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