「オランダってオランダ語じゃないの?」
こんにちは!文学部一回生の玉田千里です。
今回初めてグローバルダイアリーを執筆させていただきます。
2016年8月後半から9月にかけて,オランダ北部の都市グローニンゲンで英語を学ぶプログラムに参加しました。
「学生の街」という呼び名の通りグローニンゲンは、人口20万人のうち三分の一が学生であり、留学生や移民の数も多い街です。
グローニンゲンの景色はこんな感じです。
カラフルな装飾や建物がたくさんあります。
街の中心部は運河に囲まれていて、街並みはとてもお洒落です。
古い建物はなんと14世紀に建てられたものもあります。
郊外にはのどかな風景が広がっています。
ここグローニンゲンで18日間、プレゼンテーションやエッセイの書き方を学んだり、オランダの大学生と交流したり、
スタディツアーや観光旅行などに行ったりして楽しい時間をすごしました。
日本と違うところや印象に残ったことが色々あります…
オランダに英語の勉強しに行ってくると言うと、「オランダってオランダ語でしょ?」という問いがよく返ってきました。
そのとおり母国語はオランダ語なのですが、国民のほぼ全員が英語も流暢に話すことができます。
道行く人々はオランダ語が通じないと分かると、すぐに英語に切り替えて話してくれました。
違う国のスーパに行くのは旅の醍醐味の一つですよね(と私は思っています)!
オランダのスーパーは乳製品と果物の種類が大量にありました。
写真に撮るのを忘れてしまったのですが、スーパーにオレンジジュースの絞り器があって、絞りたてのオレンジジュースを飲むことができました!オレンジに限らずオランダの果物は安くておいしかったです。
グローニンゲンは、どことなくのんびりとした雰囲気があって、人々は平日昼間にもかかわらずカフェでお茶をしていたりバーでお酒を飲んでいたりしました。体にも心にも余裕を持つことを大事にしている印象でした。
日本で生きているとのんびりすることを忘れてしまいがちですね…リラックスすることも大切にしようと思いました。
いつか再び訪れたいです♪